DETAIL
【部位は国産牛交雑種サーロインを使用】
牛肉は、黒毛和種とホルスタイン種の交配種である交雑牛を使用。
私たちは、ローストビーフは赤身と脂のバランスが重要だと考えています。
サシが入りすぎる黒毛和牛のサーロインは少々胃に重たい印象に・・・
赤身のみの部位では口溶けが・・・
牛肉の赤身の旨味をしっかり味わえ、かつ柔らかく口溶けの良いローストビーフを追求した結果、国産牛交雑種のサーロインにたどり着きました。
交雑牛は肉質に比較的ばらつきが多いため、あえて特定の銘柄ではなく、その時々で良質なものをシェフが厳選しています。
【こだわりの低温ロースト】
牛肉のタンパク質の凝固は50℃を超えたあたりから始まります。60℃を過ぎるとタンパク質の凝固は激しくなり、旨味を含んだ水分が抜け始めパサつきを感じるようになります。
よって、50℃から60℃の温度帯で火入れすることが、やわらかくジューシーなローストビーフを作る重要なポイントになります。
シェフの料理人としての豊富な経験からくる理論のもと、独自の焼き温度と時間が設定され、低温による長時間の火入れが行われます。
【黄金比率でブレンドされた調味塩】
牛肉の旨味を最大限に引き出すのは、数種類ブレンドされたシェフ考案の調味塩。牛肉本来の旨味を感じていただきたいため、そのほかの調味料は一切使用しておりません。
独自配合された調味塩をまんべんなくまぶして焼き上げられたローストビーフは、シンプルな中にも奥深い味わいがあります。
※写真は実店舗で提供時のものですので、お肉の形や色など商品の見た目は変わります。また、付け合わせの野菜などは商品に含まれませんので、イメージとしてご覧ください。
<商品詳細>
名称:国産牛ローストビーフ(特定加熱食肉製品)
保存状態:冷蔵
賞味期限:製造日から10日間
保存方法:4℃以下で保存。開封後はお早めにお召し上がりください。
原材料:牛肉(国産)、セルブランシュリ(海塩)、きび糖、大豆油
◎アレルギー物質:牛肉、大豆